- kokiiwaseorgn
(高校時代の自分)市原隼人さんに憧れて。
今日は、俳優として、人間として、大きな影響を受けている市原隼人さんに関する自分のストーリーについて。
高校時代、市原隼人さんの生き方、感性に憧れて、色々真似をした。
何事にも真っ直ぐ生きる姿がかっこよかったからだ。
僕自身、ドイツで過ごした中学高校時代、外国の環境に馴染めず、寂しさや孤独を感じた時があって、『周りに流されず、自分を持っている男』に憧れて、僕の個人的なイメージだけど、
『男といえば』という理由で、市原隼人さんの色んな映画・ドラマを観出して、益々好きになっていった。
元々市原隼人さんのことは中学生の時から知っていて、なんとなく自分と顔が似てると言われていたこともあって、勝手に親近感を持っていたんだけど、
「いやぁ、男らしい。かっこいい」
どんどん虜になっていった。
そして日本人の自分に自信を持てるようになった時期もあった。
市原隼人さんのB-Boyファッションも真似て、高校3年生時に、高校の音楽イベントで、EMINEMをB-Boyファッションで歌ったこともあった。
その時の写真がこちら。

オランダ出身、台湾出身の友人と、3人でラップグループを作って、EMINEMで会場を沸かしてやるぞ!と週末に学校の空いてる教室で練習した。
今でも市原隼人さんから影響を受けていて、近い内お会いできるくらい活躍できるよう、頑張っている。
常に挑戦あるのみ。